看護理念
看護理念
常に向学心に燃え知識と技を駆使し
人間性を豊かにし手厚い看護で
地域医療に貢献する。
看護目標
- 患者の安全・安楽を第一に考えて行動できる能力を養う。
- 患者・家族のニーズに応えられるような看護実践を行う。
- 継続看護の充実を図り、患者が安心して在宅復帰ができように
院内はもちろん院外の他職種との連携強化をめざす。 - 専門職としての自覚を持ち自己研鑽に努め、信頼される看護を実践する。
看護提供
- チームナーシング(看護受け持ち制)+ 一部機能別
看護単位
- 外来(手術室含む): (23名)
- 回復期リハビリテーション病棟 : (26名)
- 急性期病棟 : (26名)
急性期病棟(53床)
救急や重症例を含め、急性期の患者様を受け入れる病棟です。
外科や内科系疾患を対象に手厚い診療体制で、集中治療や手術、処置などを行います。平均在院日数は2週間程度です。
回復期リハビリテーション病棟(35床)
回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患や大腿骨頚部骨折などの病気で急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者様に対して、集中的なリハビリテーションを実施し、機能の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。
当院の回復期リハビリテーション病棟では、祝休日を含め毎日リハビリを実施しています。
患者様ごとのリハビリプログラムに基づき、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーが連携し患者様の支援を行います。